千葉県八千代市の県立高校に侵入したとして、自称・名古屋市の会社役員である足立亮太朗容疑者（37）が逮捕されました。
校内には正規の手続きなく侵入し、個室トイレ内には女子生徒のものとみられる上履き5足を持ち込んでいたとのことで、事件発覚時の状況もかなり具体的に判明しています。
この記事では
足立亮太朗の顔画像は？
名古屋市の会社役員というが勤務先はどこ？
八千代市の県立高校はどこだったのか？
余罪や動機の深掘り
これらの点を丁寧に整理しながらお伝えしていきます。
【事件概要】足立亮太朗が逮捕
2025年1月6日正午ごろ、千葉県八千代市にある県立高校の男子トイレに、名古屋市在住で会社役員を名乗る足立亮太朗容疑者（37）が侵入しました。
校内にいた教員がトイレ個室の扉が閉まったまま不自然な状態になっていることに気づき確認したところ、個室内で足立容疑者を発見。容疑者は女子生徒のものとみられる上履き5足を所持し、持ち込んでいたとされています。
逮捕後の取り調べでは
「女性のにおいフェチで、上履きのにおいを嗅ぎたかった」
と供述し、容疑を認めています。
所持品からは名古屋発東京行きの新幹線チケットが見つかっており、足立容疑者は「愛知県の学校はスリッパが多く、靴型の上履きがある関東の学校を狙った」と話しているとのことです。
警察は余罪の可能性も含めて詳しく調べを進めています。
足立亮太朗の顔画像は？ 公開情報は？
現在、ニュース報道の段階では足立亮太朗容疑者の顔画像は公開されていません。
年代・職業・居住地までは報じられていますが、顔写真・SNS・オンライン活動などは確認できる情報がなく、匿名性が保たれた状態です。
犯罪報道においては逮捕直後の段階で顔写真が未公開であることも多く、送検時の映像が出たタイミングで顔が明らかになるケースも少なくありません。
今後、続報で映像や画像が公開される可能性はありますが、現時点では特定には至っていないため、断定は避ける必要があります。
名古屋市の会社役員と報じられているが勤務先はどこ？
報道では「名古屋市の会社役員」とされていますが、会社名や業務内容については一切公表されていません。
役員という肩書きから
小規模企業の役員
自営業または取締役登記のみの可能性
親族経営の会社の役員
こうした可能性が推測されますが、公式情報ではないため慎重な扱いが必要です。
名古屋市在住でありながら千葉の高校に侵入していたことを踏まえると、勤務形態が自由であった可能性、あるいは休暇や遠征での移動が可能な立場だったことも推測されます。
そしてさらに注目すべきは、所持品から「6日付 名古屋発 東京行きの新幹線切符」が見つかった点です。
名古屋から千葉までは日帰りも可能ですが、目的が県立高校の上履きの匂いという異例の動機であっただけに計画性の有無が問われる場面でもあります。
仕事としての出張なのか、趣味的な行動なのか。
ここに大きな注目が集まります。
侵入した八千代市の県立高校はどこ？
今回の事件は「千葉県八千代市の県立高校」と報じられています。
ただし学校名は明かされておらず、特定できる公開情報は現時点では存在しません。
八千代市の県立高校といえば複数存在しており
八千代高校
八千代西高校
八千代東高校
八千代南高校
報道では「県立」とのみ書かれているため、私立は除外されます。
また侵入が発覚したのは「正午頃」。
休み時間の移動や教室の換気、トイレ点検など教師の巡回が比較的行われやすい時間帯です。
この時間帯に侵入していたことから、校舎構造や時間帯を事前に把握していた可能性も考えられます。これは推測ですが、もし本当にフェティシズムに基づく目的であったなら、ターゲット校をリサーチしていた可能性は十分あるでしょう。
情報が追加され次第、学校名も明らかになる可能性があります。
余罪はあるのか？ 事件の動機が深刻すぎる
足立容疑者は取り調べに対し
「女性のにおいフェチで
上履きのにおいを嗅ぎたかった」
と供述しているとされています。
異性の物品を収集・嗅覚的に執着する行為はフェティシズムの一種であり、逮捕例が多数あるタイプの犯罪でもあります。
特に注目すべきは
わざわざ関東の学校を狙っている点
新幹線チケットを所持
靴形の上履きが目当てと明言
という点です。
愛知県内の学校はスリッパが多い。
だから靴形の上履きがある関東の高校を狙った。
本人がこう話していると報じられているため、事件は偶発的ではなく目的に沿って行動した計画的侵入と見ることもできます。
そして最も気になるのが余罪の存在です。
今回の逮捕は「発覚した事例の一件」であり、同様の目的を持って他校に侵入していた可能性は否定できません。
新幹線で移動してまで上履きを求めていたという事実から、余罪の有無について警察は慎重な調査を進めると考えられます。
もし同様の行為が過去にも存在したなら、時間帯、地域、移動履歴から追跡される可能性は高いでしょう。
まとめ 今後の捜査と社会的影響
足立亮太朗容疑者が逮捕された今回の事件は、一見すると小さな窃盗や侵入のように思えるかもしれません。
しかし
性的フェティシズム
他者の所有物への侵入性
女子生徒という対象の脆弱性
新幹線での遠距離移動
靴型上履きへのこだわり
これらが複合した事件であるため、社会的にも無視できるものではありません。
特に学校は本来もっとも安全であるべき場所であり、女子生徒を対象にした目的での侵入という点は非常に重く受け止められるべきものです。
余罪が存在するかどうか
再犯の可能性
フェチ嗜好がどこまでエスカレートしていたのか
これらの調査結果によっては、事件の深刻度はさらに増す可能性があります。
今後、顔画像・勤務先・学校名などの新情報が明らかになれば、社会的反響はさらに大きくなるでしょう。
私は続報が入り次第、改めて内容を追っていきます。
