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国分太一 全裸ADは鉄腕DASHスタッフ 時期はいつ?パワハラ・いじめの余罪は

2025年6月25日、「週刊文春電子版」が衝撃的なスクープを報じました。

報道によれば、人気ジャニーズタレントであり、長年「ザ!鉄腕!DASH!!」に出演していた国分太一(50)が、番組スタッフへの複数のわいせつ行為や、ADへのいじめ行為を繰り返していた疑いが浮上したというのです。

とくに注目を集めているのは、鉄腕DASHスタッフとして働いていた男性ADに対して「全裸で川に入る」よう強要したという“年イチ恒例の恐怖キャンプ”の実態。

この行為は単なる悪ふざけでは済まされない、悪質なパワハラ・セクハラ・人格否定とも取れる行為であり、国分の“裏の顔”に世間からは驚きと怒りの声が噴出しています。

目次

鉄腕DASHでの“恐怖キャンプ”とは?全裸強要の実態

記事によれば、問題の行為が行われたのは、国分が中心となって企画していた**「鉄腕DASH!!」の番組合宿やキャンプロケの現場。

その中で、新人男性ADに対し、「全裸になって川に入れ」**と命じるなど、極めて屈辱的な行為を強要していたという証言が複数の関係者から出ているとされています。

この“恒例行事”は、番組内ではもちろん放送されておらず、あくまでオフカメラでの私的な指導・鍛錬とされていましたが、実態はまるで体育会系のいじめの構造に酷似しています。被害を受けた元ADは取材に対し、こう語ったといいます。

「最初は“新人は洗礼を受ける”というノリでしたが、だんだんエスカレートして、明らかに常軌を逸していた。裸にさせられたまま川に放置され、寒さで震えが止まらなかった」

このような行為が番組収録の一環として「当たり前」に行われていたとすれば、国分だけでなく制作側全体の体質にも大きな問題があると言わざるを得ません。

国分太一の“コンプライアンス違反”報告と番組降板

6月20日、事態を重く見た日本テレビは、取締役会を開いて緊急対応を協議。

その結果、国分太一の「ザ!鉄腕!DASH‼」からの即時降板が決定され、午後には社長自らが記者会見を開いて発表しました。

ただし、会見で明らかにされたのは「複数回のコンプライアンス違反が確認された」という内容のみで、具体的な行為の詳細についてはプライバシー保護の観点から非公表とされています。

しかし、実際に複数の制作スタッフからの証言やリークが週刊誌に寄せられており、国分の行動は「単なる規範逸脱」ではなく、犯罪に近いレベルの人格侵害であると指摘されています。

イジメの余罪も明らかに?「松岡に恥をかかせる」との発言の真意

さらに驚くべきは、こうしたわいせつ行為だけでなく、他のタレントへのいじめもあったという情報です。

国分は、自身と長年の盟友である**松岡昌宏(TOKIO)**に対して「恥をかかせるな」とADに指示するような発言を繰り返していたとされ、それが結果的にADへの過剰なプレッシャーや人格攻撃につながっていたとも伝えられています。

また、関係者の中には「国分がDASH村での撮影中、他のメンバーに対しても陰湿な態度を取っていた」と語る人物も存在。過去に不祥事を起こした山口達也との間にも、「表では親しげに見せつつ裏では罵倒することもあった」との証言が出ています。

一部のファンは、こうした一連の行為を「芸能界にありがちな悪ノリ」と捉える向きもありますが、現在のコンプライアンスが厳格化されているテレビ業界においては完全なアウト行為です。

事件の“時期”はいつ?最初の問題行為は十数年前から?

では、問題の全裸強要やいじめはいつごろから始まったのでしょうか?

文春の取材によると、10年以上前からこの“恒例行事”は続いていたとされており、国分が番組の中心人物として君臨していた時期には“恒例の洗礼”として、複数の新人ADに強要されていたようです。

また、被害者の中には「辞めたくても辞められなかった」「告発すれば芸能界で生きていけなくなる」と感じていた人もおり、まさに上下関係を利用した構造的ハラスメントであったことがうかがえます。

こうした背景を考えると、国分太一一人の問題ではなく、**長年のテレビ業界全体が抱える“体質”**が問われる問題でもあると言えるでしょう。

ネットの声「想像以上に悪質」「人間として終わってる」

報道直後から、X(旧Twitter)や5ちゃんねる、ヤフコメには怒りと呆れの声が殺到しました。

  • 「全裸で川とか最低すぎる。人間のすることじゃない」

  • 「やっぱり裏の顔ってあるんだな…好感度高かっただけにショック」

  • 「山口の件を“他人事”みたいにしてたけど、まさか自分もとは」

  • 「日テレも知ってたんでしょ?黙認してたのが怖い」

このように、視聴者からの信頼を裏切る行為に対し、国分太一への批判は止む気配がありません。

逮捕や法的責任の可能性は?被害者の声が鍵に

現時点では、国分太一に対する刑事告発や逮捕の報道は出ていませんが、もし被害者が名乗り出て告発すれば、強要罪や侮辱罪、あるいは名誉毀損・パワハラ法違反として立件される可能性も否定できません。

むしろ、こうした構造的な圧力に屈することなく、声を上げる被害者が出てくるかどうかが今後の焦点となりそうです。

おわりに:TOKIO再生の道は閉ざされたのか?

長年にわたり“ジャニーズの良心”としてファンに親しまれてきた国分太一。その名声は今回の件で大きく揺らぎ、芸能活動の継続は極めて困難な状況にあります。

また、かつてのメンバー・山口達也の不祥事以降、「TOKIO再結成」の夢を支えてきたファンにとっても、今回の報道は**事実上の“絶望宣告”**と言えるでしょう。

今後、テレビ業界や芸能事務所はこの事態をどう受け止め、改善に向けた動きを見せるのか。そして、国分太一本人はどのような形でこの責任を取るのか――。

注目はさらに高まる一方です。

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