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国分太一 卑怯で陰湿な本性 ケンカ弱そう 弱いものに強いスネ夫タイプとの声が

2025年6月25日、日本中に衝撃が走った――人気グループ「TOKIO」の解散発表である。

そのキッカケとなったのは、同グループの一員・国分太一(50)による複数のコンプライアンス違反が明るみに出たこと。

30年続いた名物番組『ザ!鉄腕!DASH!!』からの突然の降板、所属事務所STARTO ENTERTAINMENTからの無期限活動休止発表。一連の動きが世間の注目を集める中、ネットでは「国分太一ってやっぱり陰湿だったんだな」「スネ夫タイプで卑怯そう」「弱い者にだけ強い典型的なタイプ」といった辛辣な声が続出している。

目次

国分太一 の卑怯で陰湿な本性 表と裏の顔―優等生キャラの仮面の裏で

テレビでは穏やかな語り口とソフトな物腰で「好感度タレント」として名を馳せていた国分太一。『ビビット』や『DASH』といった情報・バラエティ番組で、真面目な司会者のイメージが定着していた。

しかし、その裏ではまったく異なる顔を持っていたという。

番組制作関係者の証言によれば、若いスタッフに対して暴力的な態度をとっていたことが日常的だったという。

「若手ADのミスに激高し、蹴ったり、髪の毛をつかんだりする場面を何度も見た。だが、番組プロデューサーや力のある演出家がいる前ではニコニコしていて、まったく別人。自分より弱い立場の人間には強く出るが、上には媚びる典型的な“スネ夫タイプ”」(制作会社ディレクター)

こうした陰湿な性格に嫌気がさしていたのが、同じTOKIOの松岡昌宏長瀬智也だったという。

2人は収録現場で若手スタッフへの理不尽な暴言や暴力を見かけるたびに、国分を諌めていたというのだ。

「やめろよ、太一。そういうのは違うだろ」と止める松岡に、眉をひそめて遠ざかる長瀬――そんな場面が日常茶飯事だったとも語られている。

セクハラ癖も有名だった?女性スタッフに送られた“要求”

さらに深刻なのが、セクハラ行為だ。

日本テレビの中堅社員によると、日テレには「日テレ・ホイッスル」という社内報告制度が存在し、ここに国分のハラスメント情報が多数寄せられていたという。

調査の結果、番組の女性スタッフに対して「性的な写真を送ってほしい」といったメッセージを送っていたことが問題視されたとされている。これは一線を越える行為であり、もはや擁護の余地はない。

「特にひどかったのが地方ロケの打ち上げなど。飲み会の場で、スタイリストの身体を触ったり、距離を詰めようとする姿が目立っていた。テレビでは優しげな笑顔でも、現場を知る人間には“裏の顔”は有名だった」(日テレスタッフ)

増長させたのはテレビ局側の姿勢か

国分のハラスメント行為がここまで放置されていた背景には、**テレビ局側の“タレント優先主義”**があると指摘する声もある。

たとえば2018年に起きた山口達也の強制わいせつ事件の際、日テレ上層部は『DASH』スタッフを集めてこう述べたという。

「山口さんを何とかしてあげたい」

この言葉に若手スタッフは驚き、唖然としたという。被害者よりもタレントを守る姿勢が、国分のような立場の強い人間の暴走を止められなかった温床になっていたのではないだろうか。

ネット上では「卑怯」「陰湿」「ケンカ弱そう」と総バッシング

この件が報道されるや否や、SNSや掲示板には批判の声が殺到した。

  • 「人前ではニコニコしてて裏で陰湿なタイプ、一番嫌い」

  • 「スネ夫かよ。力のない若手には強く出るけど、上にはヘコヘコ」

  • 「ケンカ弱そうなのに威張り散らして、情けない」

  • 「昔からなんか目が笑ってないって思ってた」

といったコメントがX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄、さらには匿名掲示板にも相次いだ。特に「ケンカ弱そうなのにイキってるのがダサすぎ」という見方が多く、国分の“強者に媚びて弱者に厳しい”立ち回りが徹底的に嫌悪されている様子だ。

グループへの影響と『TOKIO』の未来

今回の騒動を受けて、『TOKIO』は正式に解散を発表。山口達也の不祥事、長瀬智也の脱退に続き、国分の不祥事――もはやグループとしての活動は困難だと判断されたのだろう。

芸能リポーターの石川敏男氏はこう語る。

「山口のときは全員で会見を開いて説明責任を果たした。それがTOKIOの誠実なイメージにつながった。しかし今回は沈黙を貫いた。国分の行為を“うやむや”にしようとすれば、グループの信頼も崩壊する。まさにKAT-TUNと同じ道を辿ってしまった」

リーダーである城島茂がどう舵取りをするのかが注目されているが、現時点では会見の予定もなく、ファンの間には落胆と不信が広がっている。

まとめ:テレビの“優等生”が見せた本当の姿

表では物腰の柔らかい“好青年”、しかし裏では怒鳴り、蹴り、触る――その二面性がついに露呈した国分太一。テレビに映る姿だけでは人の本質はわからない。彼のような“スネ夫タイプ”が長年テレビ業界でのさばっていたこと、そしてそれを見て見ぬふりしてきた大人たちの責任は重い。

今回の一件は、国分一人の問題ではなく、芸能界全体の体質と構造の問題でもある。真に反省すべきは誰なのか、そしてこれからどう改善されるのか。今後の展開を見守るしかない。

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