フジテレビの人気バラエティー番組「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」のロケ中、SUPER EIGHTの横山裕さんが負傷し、芸能活動に大きな影響が出る見通しであることが発表されました。
番組公式サイトによると、今月11日午後のロケ中に事故が発生し、横山さんは「右肋骨骨折、腰椎捻挫」と診断。
全治は2カ月とされ、少なくとも年末年始から年明けの複数番組に影響が及ぶ可能性が濃厚です。
この記事では、現在分かっているケガの状況、入院先の情報の有無、今後の番組出演予定への影響、そして1月期ドラマの撮影スケジュールへの影響について詳しくまとめます。
横山裕のケガの診断内容
#波紋 フジテレビ「ドッキリGP」の番組ロケで、SUPER EIGHT 横山裕(44)が全治2カ月の大怪我。回転台の上に乗るゲームの収録中の事故で、右肋骨骨折、腰椎捻挫……#1981年5月9日 #丑の星 pic.twitter.com/rgGjChdgQy
— OBATEA占い編集部🔮💹🌕15 (@ObateaFortune) December 12, 2025
今回公表されたケガの内容は次の通りです。
右肋骨骨折
腰椎捻挫
肋骨骨折は日常生活でも痛みが強く、深呼吸や笑う動作でも負担がかかるケースがあります。
さらに、腰椎捻挫は一見軽症に思われがちですが、立つ・座る・歩くといった基本動作にも影響が出るため、長時間の収録やロケは大きな負担になると考えられます。
主治医による全治2カ月の判断は、痛みが強いこと、骨折部分の安静が必要なことを踏まえた現実的な期間といえます。
入院先の病院はどこか
現時点で横山裕さんの 入院先病院について公式発表はありません。
所属事務所および番組側ともに、プライバシー保護の観点から詳細な医療機関名は公表していないと見られます。
一般的に芸能人の場合、次のような病院の可能性が高いとされていますが、これは推測であり事実ではありません。
都内の個室・セキュリティが整った大規模病院
テレビ局の救急搬送体制と連携実績がある病院
撮影場所から近いエリアの病院
推測ではあるものの、肋骨骨折と腰椎捻挫は動揺を避けるため早急な処置が必要で、ロケ現場から最寄りの救急搬送が可能な病院に運ばれた可能性が高いと見られます。
入院期間については、肋骨骨折の場合は必ずしも長期入院が必要というわけではなく、数日の経過観察後に自宅療養に切り替えるケースもあります。
しかし今回の芸能活動スケジュールの密度を踏まえると、医師の判断で当面は安静を優先する可能性があります。
東京のセレブ病院例
有名人・著名人、芸能人が利用する東京のセレブ病院をご紹介します。
聖路加国際病院（築地） 病床数：520床
セレブな患者層：芸能人、著名人、富裕層三井記念病院（千代田区） 病床数：482床
セレブな患者層：財界人、著名人、富裕層慶応義塾大学病院（新宿） 病床数：960床
セレブな患者層：財界人、政界人、芸能人愛育病院（南麻布） 病床数：160床
セレブな患者層：皇室、芸能人、富裕層山王病院（赤坂） 病床数：79床
セレブな患者層：芸能人、富裕層
引用元：https://peko.co.jp/guide/experience/celebrityhospital
ヒルナンデス生出演への影響
横山さんは18日に「ヒルナンデス！」にレギュラー出演する予定です。
しかし
長時間の生放送収録
座り続けることが難しい可能性
笑いやリアクションが肋骨へ負担をかける点
これらを考えると、生放送での出演はほぼ不可能に近い状況です。
番組側が代役を調整するか、横山さん本人は欠席となる見通しが強いと考えられます。
今後の公式発表が待たれます。
Mステ SUPER LIVE 2025 への出演はどうなるか
12月26日には、年末恒例の大型音楽番組「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」が控えています。
生放送でダンス・パフォーマンスが求められる番組であり、横山さんのケガの状態を踏まえると、次のようなシナリオが考えられます。
出演を見送る
立ち位置を変更し、ほぼ動かない形で出演
歌唱部分だけ映像出演への切り替え
SUPER EIGHTとしての出演構成を見直す
グループ全体にも影響が及ぶと見られ、ファンにとっても大きな心配となっています。
番組もSUPER LIVEという年末最大級の生放送であるため、ギリギリまで出演可否について協議される可能性があります。
1月期ドラマ「元科捜研の主婦」への影響
最も長期的な影響が懸念されるのが、2025年1月スタートのテレビ東京ドラマ「元科捜研の主婦」です。
この作品で横山さんは
元科捜研の妻を支える新米刑事の夫
という役柄を演じており、来年の注目ドラマのひとつとして早くも話題になっていました。
しかし、現在すでに撮影は進行中であり、今回の全治2カ月は撮影スケジュールに大幅な影響を与えると考えられます。
想定される対応案は次の通りです。
撮影の中断または延期
横山さんの出演シーンを極力後回しにする
代役の検討は現実的ではないため脚本調整の可能性
役柄を変更せず、復帰まで待つ方向で進行
ドラマ制作陣にとっては大幅なスケジュール再編が必要となるため、緊急対応が進められていると見られます。
年末年始の活動全般への影響
横山さんは年末年始にかけて複数のレギュラー番組や特番に出演しています。
すべてをまとめると、影響が大きいと予想されるのは次の領域です。
バラエティー生放送やロケ番組
座り・立ち作業を伴う番組
長時間のトーク収録
ドラマ撮影など身体を動かす仕事
特に肋骨骨折は無理をすると悪化する可能性があるため、事務所側は出演の判断にかなり慎重になるはずです。
ファンの反応と心配の声
負傷の発表直後から、SNSでは心配の声が多く寄せられています。
無理して年末に出演しないでほしい
痛みが強いケガだからまずは休んでほしい
ドラマは延期でもいいから回復を優先してほしい
横山さんがこれまで長年、体を張って番組に臨んできたことを知るファンほど、今回の事故にショックを受けている様子がうかがえます。
まとめ
今回の横山裕さんのケガは、右肋骨骨折と腰椎捻挫による全治2カ月と診断され、年末年始から1月期ドラマ、さらにはレギュラー番組にも広範囲な影響が出ることが予想されています。
入院先の病院については正式な公表はなく、プライバシー保護のため非公開と考えられます。
最も影響が大きいと見られるのは
ヒルナンデス生放送
Mステ SUPER LIVE の出演
1月ドラマ「元科捜研の主婦」の撮影
の三つです。
多くのファンが不安を抱える中、まずは横山さんが安心して治療に専念し、元気な姿で戻ってくることを願うばかりです。
続報が入り次第、また詳しくお伝えします。
