韓国ドラマファン必見!最高視聴率41.6%を記録した『太陽の末裔』。今回はその人気の理由を、豪華キャスト紹介やおすすめの名シーン解説を交えてご紹介します。
【太陽の末裔のキャスト一覧】実力派から注目の若手まで勢ぞろい!
◆ソン・ヘギョ(カン・モヨン役)
1981年11月22日生まれ。
『秋の童話』『フルハウス』で一躍トップ女優に。
本作では、正義感の強い美人外科医カン・モヨンを熱演。ウルクへ医療奉仕団のリーダーとして派遣されます。
◆ソン・ジュンギ(ユ・シジン役)
1985年9月19日生まれ。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』『優しい男』などで人気急上昇。
特殊戦司令部の大尉ユ・シジンとして、ユーモアと男らしさを併せ持つ理想の男性像を体現。
◆チン・グ(ソ・デヨン役)
1980年7月20日生まれ。
映画を中心に活動していたが、本作で一気にブレイク。
真面目で一途な軍人ソ・デヨンとして、多くの女性ファンの心を掴みました。
◆キム・ジウォン(ユン・ミョンジュ役)
1992年10月19日生まれ。
『相続者たち』で注目された演技派。
勝気ながらもデヨンへの純愛を貫く軍医ユン・ミョンジュを演じています。
◆イ・スンジュン(ソン・サンヒョン役)
1973年2月11日生まれ。
医療団の頼れる存在で、ミョンジュの命を救う名場面も。
冷静で思いやりのある医師を好演。
◆ソ・ジョンヨン(ハ・ジャエ役)
1975年11月30日生まれ。
看護チーム長として登場。サンヒョンに想いを寄せられるも全く気づかない天然な一面が魅力的。
◆オンユ(イ・チフン役)
1989年12月14日生まれ。SHINeeのメンバー。
ウルクでの爆発事故をきっかけに人間的に成長していく若手医師を演じる。
◆キム・ミンソク(キム・ギボム役)
1990年1月24日生まれ。
元不良だった過去を持ち、軍人として成長していく姿に注目。
◆デヴィット・リー・マキニス(アーガス役)
1973年12月12日生まれ。
シジンの元同僚であり、現在は敵対する悪役として登場。物語を大きく動かすキーパーソン。
【視聴率がすごい!】『太陽の末裔』は最高視聴率41.6%を記録
2016年に放送され、韓国で最高視聴率41.6%という驚異的な数字をたたき出した『太陽の末裔』。
初回から話題を呼び、社会現象とも言える大ヒットとなりました。
【あらすじと魅力】太陽の末裔のテーマは“運命の恋”
▷ 出会いはまさかの勘違いから…
病院でのトラブルから始まるモヨンとシジンの出会い。
正義感の強いモヨンと、任務に忠実な軍人シジン。全く違う世界に生きる二人の恋が描かれます。
▷ ウルクで再会する運命
モヨンは医療奉仕団のチーム長としてウルクに派遣され、そこで再びシジンと再会。
任務と命、そして愛をテーマにしたドラマが動き出します。
【ネタバレ&感想】笑いあり、涙あり、キュン死確定!
● コメディ要素もたっぷり!
合コン写真事件やドギマギする男性陣の姿に爆笑。
冷静沈着な軍人が女性たちの前ではしどろもどろになる姿は必見です。
● 感動シーンも多数!
感染病にかかったかもしれないミョンジュをためらわず抱きしめるデヨンのシーン。
“命をかけた愛”に胸が熱くなる瞬間です。
● サブキャラも超魅力的!
サンヒョンとジャエの純愛エピソードも感動もの。
「パソコンのファイルを消してくれ」と頼むサンヒョンに、ジャエが思わず覗いたファイルの中身は…まさかの愛情表現!
【結婚で話題に!】シジンとモヨン、現実でもゴールイン
主演のソン・ジュンギとソン・ヘギョは、ドラマの共演をきっかけに実際に結婚!
「ドラマのような恋」が現実になったことで、さらに話題となりました。(※後に離婚)
【まとめ】『太陽の末裔』は心に残る名作!今すぐ見るべき理由
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最高視聴率41.6%の超話題作
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登場人物全員にドラマがある!
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笑って泣けて、とにかくキュンとする
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実力派キャスト陣の熱演が光る
このドラマを見終わった後、思わずチョコパイを食べたくなるかも?!
『太陽の末裔』ワールドにぜひ一度、どっぷり浸かってみてください!
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