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【七日の王妃】感想&評判まとめ!切ない三角関係に涙が止まらない…あらすじ&ネタバレも紹介!

韓国ドラマ好きなら必見!
いま注目のロマンス時代劇『七日の王妃』。
正反対の兄弟から一途に愛されるという、胸キュン間違いなしの切ない三角関係が話題を呼んでいます。

ここでは、キャスト情報や視聴率、あらすじ、そして実際に見た感想&ネタバレまで徹底解説します!


目次

【キャスト紹介】演技派が勢揃い!注目の3人を紹介

◆パク・ミニョン(シン・チェギョン役)

1986年3月4日生まれ。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』『シティーハンターin Seoul』『Dr.JIN』などのヒット作で知られる実力派女優。
『七日の王妃』では、明るくて心優しく、誰にでも分け隔てなく接するヒロイン・チェギョンを演じています。

◆ヨン・ウジン(晋城大君/イ・ヨク役)

1984年7月5日生まれ。
『烏鵲橋の兄弟たち』『アラン使道伝』『離婚弁護士は恋愛中』などに出演し、安定した演技力が評価される俳優。
物語では、チェギョンと最悪の出会いから恋に落ちる王の弟・ヨクを好演。

◆イ・ドンゴン(燕山君/イ・ユン役)

1980年7月26日生まれ。
『パリの恋人』で一躍有名に。以降も『未来の選択』『パパはスーパースター!?』など多くの作品で活躍。
本作では、王でありながら愛情に飢え、チェギョンへの想いから暴走していく燕山君を熱演しています。


【視聴率と評判】胸キュン&切なさでファン続出!

平均視聴率は5.9%。
パク・ミニョンの5年ぶりの時代劇出演と、イ・ドンゴンの初の時代劇挑戦が大きな話題となりました。

特にイ・ドンゴンは本作でKBS演技大賞の優秀賞を受賞。
愛と嫉妬の間で揺れ動く燕山君を見事に演じ、多くの視聴者の心をつかみました。

『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』『雲が描いた月明かり』に続くロマンス時代劇として、高く評価されています。


【あらすじ紹介】運命に翻弄される3人の愛の行方

物語の舞台は朝鮮王朝時代。
ヒロイン・シン・チェギョンは、父の愛に守られながら田舎で育ちます。
しかし、ある日運命が大きく動き出します。

男装して父に会いに行ったチェギョンは、無礼な男・イ・ヨクと出会い一触即発に。
さらに王である燕山君(イ・ユン)とも偶然に出会い、彼の命を救うことに。

やがて2人の王子は、身分を超えて人々に優しく接するチェギョンに心惹かれていきます。
しかし、王位をめぐる権力闘争と兄弟間の確執が、3人の運命を大きく揺さぶっていきます…。


【ネタバレあり感想】切なすぎる恋に涙が止まらない!

実は筆者、時代劇が苦手なのですが、このドラマはテンポが早くて見やすい!
韓国ドラマあるあるの「最悪な出会い→恋に落ちる」パターンも健在。

しかも、なんと前半でヨクが“死んだ”ことになってしまう衝撃展開!
…と思いきや、生きていました。

ヨクの死を受け入れられないチェギョンの一途さには本当に胸を打たれました。
再会シーンでは涙腺崩壊必至。冷たく振る舞うヨクと、それでも信じたいチェギョン…もどかしさが最高です。

さらに、チェギョンを想う燕山君の愛情が“狂気”へと変わっていく様子も見逃せません。
ユン派の筆者としては、冷酷だった彼がチェギョンにだけ見せる笑顔に胸キュンしまくりでした。

クライマックスのユンがヨクに刀を向けたシーンはまさに名場面。
チェギョンをかばって傷つく彼女に動揺し、手が震えるユンの人間味に涙です。


【まとめ】“たった七日”に詰まった究極のロマンス時代劇

『七日の王妃』は、ロマンス・政治・家族愛すべてが詰まった濃密なドラマです。

  • 胸キュンだけでなく、心の葛藤や成長も丁寧に描かれている

  • 演技派キャストたちによる重厚な演出が見ごたえ抜群

  • 時代劇初心者にもおすすめできるテンポの良さ

パク・ミニョンの男装シーンや、イ・ドンゴンとヨン・ウジンの兄弟対決など見どころ満載です。
ロマンス時代劇の傑作として、心に残る作品になること間違いなし!

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