韓国ドラマファン必見!カン・ジファン2年ぶりの主演作として話題を呼んだサスペンス作品『パンドラ 小さな神の子供たち』。
IQ167の天才刑事と特殊能力を持つ女刑事が、巨大な闇に挑む姿を描いた見応えあるストーリーが注目を集めています。
この記事では、気になるキャスト・あらすじ・視聴率と評判、感想やネタバレまでたっぷりご紹介します!
『パンドラ 小さな神の子供たち』とは?
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放送年:2018年(OCN)
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全16話
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ジャンル:サスペンス・ミステリー・ヒューマンドラマ
キャスト紹介|実力派俳優たちが勢揃い!
カン・ジファン(チョン・ジェイン役)
IQ167の元天才刑事。妹の死をきっかけに警察を辞め、ホームレスとして暮らしながら事件の真相を追う。
出演作:『私に嘘をついてみて』『お金の化身』など。
キム・オクビン(キム・ダン役)
不思議な力を持つ女刑事。直感的に事件の核心に迫る能力を持ち、ジェインと共に行動する。
出演作:『剣と花』『悪女/AKUJO』など。
シム・ヒソプ(チュ・ハミン役)
謎多き検事。実は事件の鍵を握る存在であり、ダンやジェインと深く関わっていく。
出演作:『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』『今週、妻が浮気します』など。
評判と視聴率|カン・ジファンの本気に注目!
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最高視聴率:3.9%(OCN基準では高評価)
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視聴者からは「シリアスなのにハマる!」「演技力が凄すぎる!」といった声が多数。
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カン・ジファンは役作りのために7kg減量、本作に賭ける意気込みを感じさせました。
あらすじ紹介|複雑に絡み合う過去と現在
かつて「天国の門福祉園」で起きた31人の集団自殺事件。
その事件で行方不明となった3人の子どもたち“アポロ・ピョル・ポパイ”の謎は、長らく迷宮入りとなっていた。
数年後、IQ167の元刑事チョン・ジェインと、不思議な力を持つキム・ダンが出会い、次々と起こる不可解な事件を追い始める。
やがて、過去の福祉園事件と現在の事件が繋がりを見せ始め、やがて真相に近づいていく。
ネタバレ注意!衝撃の真相と感想
ハミンの正体と切ない真実
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ハミン=ポパイだったという事実に驚き!
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ダン=ピョルであることも明らかになり、物語はさらに複雑な展開へ。
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幼少期の辛い過去を背負った3人の再会と、その後の関係性が胸を打ちます。
見どころと感想
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天才刑事ジェインの科学的推理シーンは圧巻!まるで本物のプロファイラー。
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キム・ダンの特殊能力と直感的な行動が、科学とは相反する中でバランスをとっていて見応えあり。
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ハミンの切ない片想い、そしてダンの揺れる気持ちが描かれ、ラブ要素も◎。
感動ポイント
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「えっ、この人も関係者だったの?!」という驚きの連続。
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子供たちを巻き込んだ臓器売買や人体実験の闇が暴かれ、胸が苦しくなる場面も多数。
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最後は、因果応報で悪人に裁きが下るスカッと展開!
『パンドラ 小さな神の子供たち』を見終わってのまとめ
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シリアス苦手でもハマってしまう緻密なストーリー構成。
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演技派俳優たちの熱演が光り、特にキム・オクビンの演技力は必見。
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ラストは感動&驚きの連続で、余韻が残る素晴らしい作品です。
こんな人におすすめ!
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謎解き・サスペンスが好きな人
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シリアスドラマが苦手でも、心に残る作品を観たい人
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カン・ジファンやキム・オクビンのファンの人
最後に
『パンドラ 小さな神の子供たち』はただのミステリーではなく、人間の闇と光を描いた濃厚なヒューマンドラマです。
まだ見ていない方は、ぜひチェックしてみてください!
きっと、あなたの心にも残る1本になりますよ。
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